深夜のコーヒーと受験勉強、眠れない朝を防ぐには

参考書の残りページと、時計の針を交互に見てしまう夜がある。あと少しで区切りがつくのに、集中力だけが先に切れそうになる。そんなとき手が伸びるのがコーヒーだけれど、飲みすぎると今度は布団に入っても目が冴えて眠れない、なんてこともある。集中したいのに、眠れない朝は避けたい。そんな夜の悩みは、思ったより多くの人が抱えている。

勉強のためのコーヒーが、眠れない原因になることもある

夜遅くまで机に向かうとき、コーヒーは集中力を支えてくれる心強い味方です。ただし、コーヒーに含まれるカフェインには覚醒作用があり、脳が眠気を感じにくくすると言われています。この作用がちょうど残っている時間に布団に入ってしまうと、疲れているのに目が冴えて眠れない、という状態になりやすくなります。集中するために飲んだ一杯が、結果として翌朝の寝不足につながってしまっては、本末転倒です。飲むこと自体が悪いのではなく、「いつ、どれくらい」飲むかが分かれ目になっていると言えそうです。

カフェインの半減期と、焙煎による違い

カフェインには「半減期」という考え方があり、体内の量が半分になるまで一般的に4〜6時間程度かかると言われています(個人差があります)。夜22時にコーヒーを飲んだ場合、深夜2時から4時になっても、まだ体内には半分近くのカフェインが残っている計算です。「深煎りにすればカフェインは減る」というイメージを持っている方もいますが、実際には焙煎の深さによる変化はごくわずかで、大きな違いを生むほどではないと言われています。豆の種類や焙煎度を選ぶことよりも、飲む時間帯そのものを意識するほうが、翌朝への影響は変えやすいポイントです。

集中力を落とさずに、夜との折り合いをつける

試験前など、どうしても夜遅くまで勉強したい日はあるはずです。そんなときは、コーヒーを飲む時間を少し早める、つまり就寝の直前ではなく、勉強のヤマ場となる時間帯に前倒しして飲むという工夫が考えられます。半減期を踏まえれば、就寝の4〜6時間以上前に飲んでおくほうが、翌朝への影響は抑えやすくなります。逆にどうしても就寝直前まで集中したい、という夜には、カフェインを抑えた一杯に切り替えるという選択肢も用意しておくと安心です。

では、夜の勉強に寄り添う一杯とは

new duh coffeeの黙考は、コロンビア産の豆を使い、酸味を抑えて集中を妨げにくいよう仕立てた深煎りです。100g・1,300円(100gあたり1,300円)。ただし黙考はデカフェではなく、通常のカフェインを含む豆を使用しています(深煎りによりカフェイン量はごくわずかに減少すると言われていますが、大きな差ではありません)。そのため、集中したい時間帯には黙考を、就寝が近い夜には97%カフェインオフの「静眠」を、というように使い分けるのもひとつの方法です。

夜遅くまでの勉強と、翌朝しっかり眠ることは、両立できないものではありません。飲む時間を少し前倒しするだけでも、体感は変わってくるはずです。今夜のヤマ場に、黙考という一杯を添えてみる。それだけで、集中する夜も、眠れる朝も、両方大事にできるかもしれません。

ブログに戻る