夜のコーヒーで集中する、創作のための一杯

ふと思いついたアイデアを逃したくなくて、夜、机に向かう手が止まらなくなることがある。集中がのっている今のうちに形にしておきたい。そんな夜、そばに置いておきたいのがコーヒーだ。ただ、飲み方次第では、この集中も長くは続かない気がしている。

夜にコーヒーで集中したい夜と、そうでない夜

アイデアを練るときと、手を動かして仕上げるとき。同じ制作の時間でも、必要な集中の質は違います。夜にコーヒーで集中したいと感じるのは、多くの場合、思考を止めずに一気に形にしたいときです。カフェインには覚醒作用があり、脳が眠気を感じにくくなると言われているため、うまく使えば集中の助けになります。ただし、量や飲むタイミングを誤ると、作業が終わったあとまで頭が冴えたままになり、翌日に響くこともあります。「集中したい夜」にこそ、コーヒーの選び方と飲み方が効いてきます。

焙煎とカフェイン、集中への関わり方

焙煎が深くなるほど、コーヒーの酸味は穏やかになり、苦味と香ばしさが際立ちます。強い酸味は一瞬の覚醒感を与えますが、長時間の作業では逆に気が散る原因になるとも言われており、深煎りの落ち着いた味わいのほうが、思考を持続させやすいとされています。カフェイン量については、深煎りになるほどわずかに減少すると言われていますが、その変化はごくわずかで、覚醒作用そのものがなくなるわけではありません。焙煎度だけでなく、抽出の濃さや飲む量も、集中の持続時間に関わってきます。

集中が続く一杯の条件

夜の創作に向いているコーヒーの条件は、刺激の強さよりも、香りや苦味が穏やかに持続することだと考えられます。強すぎる味は最初の数分こそ効果を感じやすいものの、集中の波が続きにくいとも言われています。むしろ、雑味が少なく後味がすっきりした一杯のほうが、意識を作業に向け続けやすいのかもしれません。

では、夜の集中に応える一杯とは

new duh coffeeの黙考は、コロンビア産の豆を使い、酸味を抑えて思考を乱しにくいよう仕立てた深煎りです。100g・1,300円(100gあたり1,300円)。デカフェではなく通常のカフェインを含むため、就寝直前ではなく、集中したい制作のヤマ場に飲むのがおすすめです。就寝が近い夜には、97%カフェインオフの「静眠」に切り替えるという使い分けもできます。

夜の集中は、コーヒーの選び方ひとつで変わってきます。今夜のアイデアに、黙考を添えてみる。それだけで、手が止まらない夜になるかもしれません。

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